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◆ナオミの充填物語 ビフォー・アフター◆ VOL.0033 (9月号)
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今回のテーマは、、、、。
 
「  ナオミの頼もしい男たち パート2   」

ナオミのメンバーの話、シリーズの第2回目です。

今回は、本社の営業マン、栗野です。

栗野さんは、1年前に営業の求人をしたときに
応募してきました。
直接電話で面接の連絡をしたとき、行き届いた
話し方でとても感じのよい対応に、
「この人いいなあ」といつもの直感が働きました。



面接の日の栗野さんの第一印象は、
「誠実と言う文字がはっきりと顔に書いてある」
でした。(笑)



面接中の栗野さんの口からは何度も

「信頼に応え、人の役に立ちたい」

と言う言葉が出てきたのですが、後で聞いたら、
そのときのことは風邪で熱があってあまり
覚えていませんと言うのです。



日ごろ栗野さんが強く思っていることが
高熱で意識がはっきりしてない?(笑)
状態だったからこそ出てきたのかもしれません。
私にとっては、栗野さんのその言葉が採用の
決定的な要因となりました。



入社してからの栗野さんの仕事ぶりは、陰日なたなく
一生懸命に励む、一言で言えば努力の人です。
良い意味で不器用な人なんです。



着実にひとつひとつ物にしていく仕事ぶりに、
逆に教わる点も多く、時には愚直な人柄に
感動することもあります。



そんなとき「栗野~。ほんまにいい奴やなあ・・・。」
と心の中で私は叫んでいるのです。(笑)



栗野さんがナオミで働こうと思った理由を
しばらく経ったときに話してくれました。

「若い人たちのために社会貢献ができる
会社にナオミを本気でしたいのです」

と私が熱く語ったことで、一生ナオミで働こうと
腹を括りましたと言ってくれました。
うれしかったですね~。
彼は、まさに武士です。



私の志を理解して賛同してくれる仲間が
また出来たことは、言葉には言い尽くせない
くらいの喜びがあります。



早くそれを実現するべく、私も栗野さんたちの
期待に応えられるよう一生懸命に目標に向かって
頑張りたいと思います。


次回も、シリーズは続きます。
どうぞお楽しみに~。