酒粕や練り粕の袋詰め充填には
オールエアピストン充填機(PSZD)がオススメです。
酒粕や練り粕を袋詰めする充填作業はオールエアピストン充填機(PSZD)を使うと効率的に袋詰めができます。調理みそくらいの粘性の酒粕を袋に入れる作業は、手作業の場合は1回ずつ袋を秤に乗せて計量しながら詰めていくので時間がかかります。また、袋のフチに酒粕がついてしまうとシール不良を起こす可能性もあります。オールエアピストン充填機(PSZD)を使用することで、ボタンを1回押せば最大500gの充填でき、作業効率が約3~4倍にアップします。また、このピストン式の充填機は洗浄・分解がカンタンな機械なので、接液部は取り外して水洗いができます。充填作業を衛生的に行えることも機械化のメリットのひとつです。