ラーメンスープをレトルトパウチや袋に充填注入するときはチューブ充填機 （8DTZK-W）が最適です。
液体充填(サラサラ)
おすすめの理由
ラーメンスープをレトルトパウチや袋に充填するときは、チューブ充填機（8DTZK-W）が最適です。計量制御のチューブ充填機を使用することで、高精度な充填が可能です。スペースを取らないコンパクトな設計のため、店舗での利用にも適しています。ピストン充填機では袋を持ちながら充填する場合が多いですが、チューブ充填機は袋を固定しながら充填できるので、効率的に作業を進めることができます。
ラーメンスープの充填量が1L〜5Lと大容量の場合、計量制御での充填方法は、充填にかかるトータルの時間を短縮させることができます。充填中に他の作業を同時に進められるため、充填からシール、真空パック作業までを1人で行うことが可能です。たとえば、充填中にスタッフがシール作業を開始し、真空パックのスイッチを押した後、すぐに次の充填の準備をする、といった流れで効率的に製造作業ができるようになります。
接液部がチューブ仕様となっているため、品種替えが容易で、ラーメンスープ以外の液体充填にも対応可能です。耐熱温度100℃までのHOT充填にも対応しています。
