全自動充填ライン
既存のコンベアラインや深絞り包装機などの設備に充填装置を後から設置することで、充填作業を効率化(省力化)しませんか?
すでに稼働している既存のコンベアラインへ充填装置を設置するためには、充填設備はもちろんのこと、ラインのスペースの問題や充填機とコンベアの取り合いなどの課題を解決する必要があります。
弊社は、既存ラインへの充填設備の設置を得意としていますので、各種容器の検出をする最適なセンサーの選定など、これまでに設置した台数の経験を生かし、充填機だけではなくお客様の生産効率をいかにして効率良くできるか?をトータルで考えます。
経験値が豊かな専門チームメンバーが揃っていますので、ぜひ一度充填機メーカーナオミまでご相談ください。
小規模の充填自動化ライン向け
小型充填機 + センサー連動
既存稼働のコンベアラインやカップシーラーなどの設備と
小型充填機をセンサー連動させることで
小規模の自動充填ラインが可能です。
- 1日の生産量が約3,000〜10,000個の場合
- コンベアラインから1列で容器が流れてくる場合
- 省スペースで自動化したい場合
大量生産の充填自動化ライン向け
多連充填機
既存稼働のコンベアライン、深絞り包装機、
カップシーラーなどの設備に後付けて設置できます。
ノズル口数は4連〜最大12連までカスタマイズ可能です。
- 1日の生産量が10,000個以上の大量生産の場合
- 4連以上の同時充填を行いたい場合
- 充填機のコンベア上への設置、コンベアの横へ設置をしたい場合
充填機導入までの流れ
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お問い合わせ
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専属チームの担当者がヒアリング
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現場にて
デモンストレーション or
充填テスト実施 -
提案図面・お見積書提出
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受注
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納品
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現場テストラン立ち合い
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検収
専属チームの主なメンバーをご紹介
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数多くの現場を経験しておりますので、複雑で難しい案件でも安心してご相談ください。
営業部 統括部長 田邊
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お客様の千差万別のご要望に1つ1つ丁寧に設計し、新しい機械をご提案いたします。
技術部 開発室長 稲上
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機械は必ずメンテナンスが必要です。
小型機から大型機までどのような機種も対応する技術を有しています。メンテナンスG(岩坪・苅谷)
専属チームの主なメンバーをご紹介
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万が一、充填機が故障した場合はどうすれば良いですか?故障の際は、まずはお電話ください。
メンテナンスチームが電話やビデオ電話を使ってヒアリングさせていただき、故障の原因や解決方法をお答えします。
現地へ訪問し、現場での修理対応を実施することも可能です。 -
どんな設備に後付け設置ができますか?コンベアライン、深絞り包装機、縦ピロー包装機、横ピロー包装機、カップシーラー、トップシール包装機、
真空包装機などに充填設備の設置実績があります。
ご要望に沿った最適な充填ラインを提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。