
充填機を導入して得られた効果
お客様の充填の課題
- 大型の充填機を使っていたが、作業効率を上げることが難しく、洗浄作業が大変だった
- 工場のリニューアルに伴い、より衛生的で使いやすい小型充填機の導入を検討していた
充填機導入で解決!
- 寸胴に入ったドレッシングを攪拌機で混ぜながら、チューブで吸い上げて充填できるようになった
- 充填中にキャッピング作業ができるようになり、1名で充填作業を行うことが可能に
- もう1名の方は、別工程の作業ができるようになったので、全体の作業時間を短縮できた
チューブを交換することで品種替えの洗浄が簡単に
充填作業は充填担当とキャッピング担当の2名体制だったそうです。充填機を導入したことで、充填をしている間にキャッピング作業ができるようになり、1名で充填作業は1名で行えるようになったそうです。 もう1名の方は、別工程の作業ができるようになったので、全体の作業時間が短縮されたと仰っていました。 また、和風ドレッシング・ごまドレッシングなど商品の種類がたくさんあるため、種類ごとに機械を洗浄する必要があります。チューブ充填機であれば、洗浄部分はチューブのみで、チューブをセッティングすればすぐに品種替えができます。「洗浄性が良いところも気に入っています」とおっしゃっていました。

営業担当からひとこと
田中油糧工業株式会社様の工場が併設された店舗では、商品はもちろんですが、ガラス越しに弊社充填機でドレッシングを充填されているシーンを見ることができるので、店舗に行かれる際は充填機にも注目していただけると嬉しいです。
九州営業所 村田